いよいよ2025年「大阪・関西万博」が開幕!その前に知っておきたい「1970年・大阪万博」とは?

関西万博がいよいよ間近に迫ってきました!大阪・夢洲(ゆめしま)を舞台にしたこの国際イベントは、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマとされています。
さて、そんな関西万博の話題が高まる中、「前回の大阪万博って、どんなイベントだったの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、1970年に開催された“日本初の万博”「大阪万博(日本万国博覧会)」について、わかりやすくご紹介します!
「人類の進歩と調和」がテーマ!1970年大阪万博の概要
1970年3月15日~9月13日までの183日間、大阪の千里丘陵(現在の吹田市)で開催されたのが日本万国博覧会、通称「大阪万博」です。
この万博は、アジアで初めて開催された本格的な国際博覧会であり、日本にとっても大きなターニングポイントとなりました。
◇ メインテーマ:「人類の進歩と調和(Progress and Harmony for Mankind)」
このテーマには、急速に進化する科学技術と人間社会の共生、そして平和と未来への希望が込められていました。
◇ 太陽の塔(岡本太郎 作)
大阪万博といえば、やっぱり「太陽の塔」が有名ですよね!芸術家・岡本太郎がデザインしたこの巨大モニュメントは、パビリオンの中心「お祭り広場」にそびえ立ち、万博のシンボルとして多くの来場者を魅了しました。
太陽の塔には3つの顔があり、それぞれ過去・現在・未来を象徴しているとされます。
塔の頂部、金色に輝く未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い顔」という3つの顔です。
世界からの最新テクノロジーが集結!
大阪万博には、77カ国が参加し、日本の企業や団体によるパビリオンが立ち並びました。
◇ 話題となった技術展示の例:
- 動く歩道:未来的な移動手段として人気に。
- 冷房完備のパビリオン:当時はまだ珍しかった空調が話題に。
- 電話越しにテレビ通話(ビデオフォン):現代のZoomやLINEビデオ通話の先駆け。
- ロボットや自動化機械:日本の製造業の技術力を世界に発信。
当時の来場者にとっては、まさに“未来を体験する場所”だったのです。
入場者数はなんと6,400万人超!
大阪万博の入場者数は、6,421万人。日本の人口の半数以上が訪れたというから驚きです!
この万博を通じて、日本は国際社会における存在感を一気に高めました。また、万博をきっかけにインフラ整備も進み、大阪モノレールや高速道路、通信インフラの発展にもつながりました。
1970年大阪万博は「未来」と「希望」の祭典だった!
1970年の大阪万博は、「未来の生活とは何か?」を国民が体感できる一大イベントでした。
そして2025年――
私たちは再び大阪で、“次の未来”を迎えようとしています。
今回の関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマに掲げられ、人と人、人とテクノロジーが共存する新たな時代を感じられる場となることでしょう。
過去を振り返り、未来に思いを馳せる。
まもなく開幕する「大阪・関西万博」!未来の可能性を体感しに行きましょう!
次回のブログでは、1970年大阪万博が日本に与えた影響について深堀してみます。